現在使っているPCはThinkPadX230ですが、Windows8がプリインストールされている製品です。Windows8ユーザーはWindowsストアから無償でダウンロードしてアップデートできる、ということなので、アップデートしてみました。
Windows8.1のダウンロード、アップデートは問題なくできました。ところが、対応していないソフトは当然あるようで、肝心なディスプレイのドライバが対応していませんでした。
現在はディスプレイは3つです。ThinkPadX230本体、6年ぐらい前に買ったシャープAQUOS、USB接続のCENTURYのLCD-10000Uです。マルチディスプレイの環境は快適すぎます。会社ではシングルなので、うちで作業したいくらいです。
その快適さがなくなりました。あせりました。ドライバを探しましたが、手間取りました。そういえばかすかな記憶に「DisplayLink」とあったので、ネットで検索してみると、ありました。
やっと元の快適な環境に戻りました。
いろいろトラぶってから、「Windows8.1って、何が変わったんだっけ?」と思って、改めて調べてみました。
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Windows 8.1セカンドインプレッション - 阿久津良和のWindows Weekly Report (2) インストールトラブルの対応とアフターメンテナンス | マイナビニュース
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ここが変わった!Windows 8.1クイックレビュー - ここが変わった!Windows 8.1クイックレビュー:ITpro
なかでも印象的な記事はこちらです。
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(2/4)ここが変わった!Windows 8.1クイックレビュー - WindowsとSkyDriveの関係は? 標準アプリも機能アップ:ITpro
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(4/4)ここが変わった!Windows 8.1クイックレビュー - Windows 8.1でスタート画面はどう変わった?:ITpro
SkyDriveというものがはいっていたので、「なんなんだろう」と思いましたが、OSと統合されたんですね。クラウド上で保存できるようになりました。それにしてもクラウド上で保存するものはいろいろありますね。ちなみに個人的によく使っているものはSugarSyncというものです。自分の指定したフォルダ単位でバックアップできるので便利です。
スタート画面も左下についているけど、ちょっと違う。ないよりあったら便利という程度かな。うっかり左クリックすると、スタート画面が表示されるので、右クリックする必要があります。
PCの起動で、スタート画面ではなく、デスクトップ画面に設定できるところがよくなりました。タブレットでない限り、スタート画面からアプリを動かすことはないでしょう。
OSをアップデートしてアプリが動かない場合は、アプリのアップデート、ドライバのアップデート作業をしましょう。
では、また!