日本年金機構の情報流出前に読んだ本がヤバかった

日本年金機構の事件、いろんな記事が出そろっていますね。

余計な仕事を増やして、やっぱり残業代は払うんでしょうか?、と民間人は思います。

「流出した情報の使い道はなさそう」とか言っている人もいるようですが、早速詐欺やっている人がでてきました。

「特定の情報」ということではなくて、「お役所で情報流出がありましたが、あなたのところは大丈夫でしょうか?」と。

もう、心配性の人は大変です。詐欺が増えると警察などの公的機関の仕事が増えて税金が使われます。

 

今回はマイナンバーのシステムに対する前哨戦かもしれません。これ突破されると、大打撃でしょう(素人考え)。

 

ちょっと前のブログに、サイバー戦争の件で書きました。

NHKのドキュメンタリー番組を見たあとに読んだ本ですが、これはヤバい!

 今回の添付ファイルが原因の件はもちろんのこと、イランの核施設のスタックスネットというマルウエアの話が恐ろしい。

最近では一部の原発の再稼働があるそうですが、稼働するならこの部分も再検討する必要があると思います。

福島原発の後始末で、どれだけお金かかっているのか、それを考えるなら、まずセキュリティ強化をお願いします。

 

つい最近のニュース

www3.nhk.or.jp

ぜひ、苫米地さんの本も参考にされるとよいでしょう。

 

セキュリティに関するなら、ひさしぶりに思い出した「TRON」を見直すのはどうでしょう?「日本発」で、普及されていないOS?なんで、なにかと安心かも!?