ころがす粘着クリーナーですが、粘着力がなくなると、紙を切る必要があります。
面倒といえば、面倒ですね。
これが「当たり前だ」と思っていたので、なんの疑問も感じませんでした。
今回のトレたまでは、使用シーンが、ペットのいる部屋。
ペットの毛で、絨毯が毛だらけです。
大量に絨毯が毛にまみれていたら、紙を切ることが、すごく面倒そうですね。
そこで、紙を切らずに最後まで使い切ることができるアイテムが開発されたと思います。
値段の方は、かなり高いですが、「毛だらけでしょうがない」という部屋にはぴったりですね。
開発された方は、必要に迫られたから、考えたかもしれません。
すぐ部屋が毛だらけ → 何回も掃除するが紙を切るのも面倒 → ついにいらいらが爆発 → 開発しよう
ということかも。
あの粘着クリーナーは、「さっ」と取り出して使えるところが便利です。
またテープも大きさが標準化されています。
「今あるテープを使ってどうするか」というところが、いいですね。
個人的には、
- 初期費用が、約5千円で高い
- 粘着クリーナー2個分の幅をとる
- 使用頻度は少ない
ということで、試してみたい気はありますが、購入には至らないかも。
ハウスクリーニングの業者と提携して、利用しているお客様に、無料で使ってもらうと、広まりやすいかもしれません。