「日課」としてのタスク
「たすくま」(たすくまを知らない方は、こちらを参照)では、一日の細かいタスクが毎日表示されます。
もちろん、あらかじめタスクを記入し作成していますが、ほぼ80%ぐらいはリピートタスクと言われています。
「日課」としてやっておきたいこととして、ほぼ習慣として行っているものは除いています。たとえば、ラジオ体操とか。
あえて、「日課」としないとやらないことをピックアップしています。
たとえば、○○さんのメルマガ、feedlyを参照30分、読書10分、などなど
「日課」としてのタスクには、タスク名の最初に、ゲームコントローラー?の絵文字をつけています。ゲーミフィケーションのように楽しんでやりたいなー、という意味で付けたと思います。
「日課」をクリアすれば達成感を得るが。。。
「日課」を達成することで、達成感は得られます。
とはいっても、日々の日課をこなすことを重視してきたので、「なにか開発とかやりたい」ということは、「日課」が終了してからという、「別枠」になっていました。結局、ほとんど開発ができませんでした。
「日課」のしくみが崩れる
つい先日、某サイトで動画コンテンツを購入しました。その動画コンテンツのしくみは、動画視聴開始から1日だけ視聴可能というしくみです。また視聴するためには別料金を支払わないといけません。
よくある動画サイトでは、ある一定期間であれば何度も視聴できますが、視聴開始から1日という期間内では、何度も視聴ということはできません。別料金は支払いたくないということで、ひたすら文字起こし。たぶんWebで録画もできるでしょうけど、たぶん次回見るかどうかわかりません。その可能性も感じての1日以内の視聴という縛りをかけたのかもしれません。
文字起こしをすると、約1時間コンテンツで、4時間かかったりしました。
時間がかかった分だけ、入力間違いのチェックとかしたので、視聴だけよりはよかったかもしれません。
ということで、「日課」を後回しにしていました。
「日課」を後回しにしてどうなった?
当然ながら、メルマガは未読がたまり、feedlyにあるサイト(ツイッター)もたまり、読書もせず、、、という状態
でも、動画コンテンツの文字起こし作業が約4時間ということを考えると、「この時間を開発などにあてればいいのでは?」と思いました。
いつまで続くかわかりませんが、やってみます
今まで、同じような生活パターンが続いていたということもあって、今回から、4時間ぐらいを目標に、ちょっといろいろやってみたいと思います。
メルマガとか、未読がたまるけど、当分の間、やってみることにします。
ツイッターでどれくらいやったか、記録してみます。
2020年3月2日
— うたらぼ (@utalab) 2020年3月1日
作業チェック
「7つの習慣」でいうところの
「第二領域」で
主にIT、計画、開発など
毎日4時間はやりたい!#utalab_sagyo pic.twitter.com/UQRgdLQywr