【Webアプリ】PHPでツイッター検索のWebアプリを作りました

f:id:utalab:20200527150533p:plain

前回作成したWebアプリを改良し、汎用的にしました。

utalab.hateblo.jp

ポイント

  • 入力件数は最大50件
  • 5件まとめて検索可能
  • 日付単位で変化するハッシュタグに対応
  • 残り検索一覧がわかる

Webアプリのデモ

こちらから動作確認できます。

最初の画面です。

f:id:utalab:20200527145525p:plain

ログインすると以下の画面です。

f:id:utalab:20200527145611p:plain

左のメニューから「一覧」をクリックします。

f:id:utalab:20200527145748p:plain

下の登録ボタンをクリックします。

f:id:utalab:20200527145854p:plain

データを入力します。

f:id:utalab:20200527150043p:plain

登録後の画面です。

f:id:utalab:20200527150145p:plain

「うたらぼ #朝活」が登録されたのが確認できます。

50件まで登録できます。

 

同様に、複数件、登録します。

以下の一覧画面が表示されます。

f:id:utalab:20200527150533p:plain

一覧画面の上に「6/50」とありますが、50件登録可能状態で、6件登録ということです。

一覧の並び順は、タイトルの昇順です。

「#PHP」の訂正ボタンをクリックします。

f:id:utalab:20200527151941p:plain

「#PHP」を「#PHPzzz」にします。

f:id:utalab:20200527152031p:plain

訂正後の画面です。

f:id:utalab:20200527152159p:plain

「#PHPzzz」に訂正されているのを確認できました。

「#PHPzzz」の削除ボタンをクリックします。

f:id:utalab:20200527152416p:plain

削除後の画面です。

f:id:utalab:20200527152518p:plain

「#PHPzzz」が削除されているのを確認できました。

「#PHP」のデータを登録しておきます。

左のメニューから「ツイッター検索」をクリックします。

f:id:utalab:20200527152805p:plain

ログイン後の初期画面と同じです。

日付は本日の日付です。

一覧のすぐ上に表示されている日付で検索します。

日付入力の左にあるチェックボックスをチェックし、送信ボタンをクリックします。

f:id:utalab:20200527153407p:plain

データの詳細が確認できます。

文字列の変換が確認できます。変換可能な文字列は画面にある4種類です。

{oha}おは戦用、{y}西暦の年、{m}2桁の月、{d}2桁の日

「5件まとめ検索」ボタンをクリックします。

すると、最大5件分のブラウザが開いて検索されます。

もし、複数件開くはずなのに、1件しか開かない場合は、ポップアップがブロックされているので、解除してください。

以下を参考にしてください

utalab.hateblo.jp

ボタンクリック後の画面は以下のようになります。

f:id:utalab:20200527153738p:plain

検索後、12時間以上たつと検索可能です。

検索画面(短い表示)でも同様にまとめて検索できます。

左のメニューから「一覧」をクリックします。

f:id:utalab:20200527154538p:plain

残り1件が検索できる状態でしたが、検索対象ボタンを押すことで検索対象となります。

「#PHP」の検索対象ボタンをクリックすると以下の画面となります。

f:id:utalab:20200527154747p:plain

「全件検索対象」ボタンをクリックします。

「全件、検索対象にしてよろしいですか?」とメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。すると、以下の画面となります。

f:id:utalab:20200527154925p:plain

全件、検索対象となりました。

ポイント解説など

入力件数は最大50件

前回は30件にしていましたが、今回は50にしました。通常の検索にも対応するためです。

5件まとめて検索可能

前回は、最大30件まとめて全部検索できましたが、今回は最大5件としました。あまり件数が多くてもブラウザに負担がかかりそうで、やめました。

日付単位で変化するハッシュタグに対応

これがメインです。固定文字列ならブラウザのブックマークで対応できますが、変化するとなると。。。

これで毎日の検索も楽になります。

残り検索一覧がわかる

検索の量が多いと、残りどれだけ検索するか、わかったほうがいいですね。一覧表示が変化しないと、どこまで検索したのがわかりません。紙でチェックなんて面倒ですよね!

まとめ

段階をふんで、今回の一般的な検索まで作りました。

やってみないと想定外のことが起こったりするので、本だけでなく、実際に作って体感しましょう!

時間がかかっても経験となるので、今回処理した同じようなことがあれば、思い出しやすいです。

 

また、いろいろ作ってみよう!