ワールドビジネスサテライトのトレたまは、毎回面白いですね。
レポーターは大澤さん。
バーチャルで就職面接が体験できるあらたなツール。
面接官は日本初の起業家で尊敬できる人物として数多く名前があがる坂本龍馬。
坂本「お主の長所を教えてほしいぜよ」
大澤「長所は、ひとりで遊ぶのが得意なことです。」
面接を受ける人の声や目の動きから、喜怒哀楽の感情を分析し、
坂本龍馬の態度や質問内容が変化
不真面目な対応をしてみると、
坂本「お主、残業は耐えられるかい」
大澤「頑張れないです、無理です」
坂本「もう、あきあきじゃ!。これで面接終了ぜよ!」
圧迫面接モードに!
このツールを制作したのは、
転職サービス大手の、インテリジェンス
面接は、受ける側が力を出せないと、会社側も人材を見極められない
このツールでは、5つのタイプから適職を診断
担当者は、
「面接の場でフルパワーを発揮してほしいと思っている。
準備ができるという意味では、使えるツールになる」
大澤さんは、リーダーシップ型だそうです!?
モーニングサテライトでも紹介。
モーニングサテライトでは、瀧口(たきぐち)さんが挑戦
坂本「お主の自己紹介をしてくれ。よろしゅうな。」
瀧口「瀧口友里奈と申します。私の長所は、猪突猛進であることです。」
瀧口さんは、コミュニケーションタイプと診断された。
いろいろな人と話す職種が向いている、とのこと。
雇用のミスマッチの対策にもなるとのこと
トレたまと同じ担当者は、
「転職後に早期で退職する人が数%いる。
バーチャルリアリティー面接で、そういう人を一人でも減らしたい」
担当者が違う視点で話していたのが、二つ見たかいがありました。
こちらでは、「予約制」となっていたので、
インテリジェンスに問い合わせしてみると、いいかもしれません。
それにしても、瀧口さん、どっかで見たと思ったら。。。