「ATM型貯金箱」が付録の雑誌。少女漫画誌「ちゃお」

「ATM型貯金箱」が付録

「ATM型貯金箱」が付録という記事に、おもわず、学研の科学レベルの付録を想像しました。それが、少女漫画誌「ちゃお」、なんですね。

それにしても、現実的というか、おとなびているというか、ちょっと考えさせられる記事です。

news.biglobe.ne.jp

東スポが担当者にインタビューしています。

たしかに、おとなが使っているものには興味がでてきますよね。

それにしても、付録は厚さ3センチ以内でないといけないとか、「付録はカードを差し込み、４桁の暗証番号を入力すると引き出しが開いて金が出てくる仕組み。」とか、雑誌の値段が570円とか、どんだけ努力しているのか、そっちのほうも気になったので、買ってしまいました。

ちゃお 2016年 01月号 [雑誌]

出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2015/12/01
メディア: 雑誌
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小学生の時に買った貯金箱

そういえば、小学生の時に買った貯金箱は、カエルに手があって、手の上にコインを乗せて、押して話すと、「ぱくっ」とカエルが食べてくれる貯金箱が印象的。遊びに来たおじさんが、貯金箱で遊んでくれて、ちょっと、ほくほく気分になりました。

ネットで調べると、カエルじゃなくて、パックマンでした。

復刻!PACKMAN ダストボックスグリーン

出版社/メーカー: タカラトミーアーツ
発売日: 2005/08/16
メディア: おもちゃ＆ホビー
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小学生でもお金の教育

ネット社会になると、いろんな情報もあったり、大人の情報もたくさん知ることができるので、おとなとこどもの情報格差も少なくなってきています。

NISAでも、子供版ができるそうです。

2016年4月スタートの子ども版NISA（ジュニアNISA)のしくみと特徴、活用方法 | Money Lifehack

子供の投資教育といっても、お金の使い方とか価値とか実感するなら、お手伝いの作業によって、お駄賃を決めるとか、お手伝いのクオリティを上げると、お駄賃増額とか、クオリティがあがったら、よそのうちで、料金設定してお手伝いしてみるとか、それを経験してから、投資するだけの価値のある企業がわかるかもしれません。

近所のお店屋さんに出資できる仕組みがあれば、実感しやすいし、わかりやすいと思うけど、できないかなぁ。