Habiticaがレベル62になりました。

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地味にHabiticaやってます。

日課を毎日クリアしないと気が済まなくなった

日課といっても、数分で終わるものもあったりします。

たった数分でも、やらないことがありました。そのときは、数個ぐらいの日課でした。

じょじょに、日課を増やしていき、あるとき、日課を10個だったか、やりませんでした。

 

すると、翌日、HPが半分になっていました。

ロールプレイングゲームとしては、やばい気持ちになりました。

たとえば、日課を15個やらなかったとしたら、、、HPゼロで、死ぬ?

翌日に判明するので、これは、ちゃんとやったほうがいい、と思いました。

 

「ま、ちょっとぐらいさぼってもいいかな?」

という気持ちも、最初はありましたが、「日課を何個までやらなかったら大丈夫か?」と、考えることが、ばかばかしくなって、そんなことを考える時間に、日課をやればいいじゃん!と、思い直しました。

 

日課全クリアした時間が、最初は、22時ぐらいでした。

夕食後に残りの日課をやると、眠くて眠くて大変!

そこで、夕食でおなかいっぱいになる前に、ちょっとバナナ2本食べてから、日課を全クリア。そのあと、ゆっくり夕食を食べることにしました。

すると、日課の全クリアが何日も続きました。

 

ある、日曜日。朝寝坊で、起床時間が遅くなりました。また、いろいろやることがあって、日課の開始時間が夕方5時。遅くなると、あせります。

いや、別に仕事でもないので、やらなくてもいいけど、なんだか日課の全クリアが途中で終わるのが残念なので、やりました。

 

もう、習慣になっています。

Habiticaだけでは、その日課は、やったかやらないかの結果しかわからない。

Habiticaでは、iPhoneアプリで、日課の未消化件数が表示されます。

日課が完了すると、チェックし、アプリの表示件数が減っていきます。

これは、todo listに、線で消し込んでいくようなものです。

完了した達成感はありますが、それ以外の情報はありません。コメント欄も特にないようです。

「たすくま」との併用

ブログでもときどき書いている「たすくま」ですが、「たすくま」にも、Habiticaの日課と同じタスクを用意します。

そのタスクには、タグをつけることができます。「日課」というタグを付けました。

その日課のタスクを開始、終了。終了後にHabiticaの日課を消し込みます。

 

「Habiticaとたすくまに二重登録するなんて、無駄じゃないの?」

という意見もありそうですが、たすくまは、全生活のタスクであり、日課はその中に含まれています。Habiticaの日課とは、必ず日々やっておきたいことです。

 

たすくまでは、タスクの時間を算出できて、タグの合計時間も産出できます。どのタスクがいつ、どれくらいの時間だったか、という記録ができるので、振り返りもしやすいです。

まとめ

今のところ、Habiticaとたすくまの両方が気に入っています。Habiticaは使いこなしているとはいえないけど、ちょっと気分はRPGなんで、個人的にはいいですね。