Webタイマーとポモドーロテクニック

最近は「作業」と称して、いろいろと「第二領域」というか思考したり、IT系の本を読んだりしていますが、だいたいの時間を決めてやっています。

Webタイマーをセット

最近では中古のディスプレイでも安いものがあります。

うちで使っているものは、17インチのディスプレイで、中古で5000円だったので、2台買いました。こちらは中古で3万円で買ったデスクトップPCにつないでいます。

ノートPCも別に持っていて、USBで10インチディスプレイに接続しています。

こんな感じで、自宅のPCではマルチディスプレイなわけです。

そこで「作業」時間として、Webタイマーを、朝は6時までの時間をセット、夜は2時間にセットして実行します。

使用しているWebタイマーはこちらです。

timer.onl.jp

まずは、全体の「作業」時間の残りを目で把握できるので、時間がくるまで「作業」します。

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ポモドーロテクニックを使う

「作業」時間が、たとえば2時間だったとしても、休憩など必要です。

そこで、ポモドーロテクニックを使います。

25分やって5分休憩が基本となっています。

その5分間は、とにかく椅子からはなれて、立って行動すること!めりはりをつけるという意味もあります。

ちなみに自宅の場合は、別のノートPCを立ってメールチェックしています。

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iPhoneアプリの「FLAT TOMATO」

nekonomemo.net

「FLAT TOMATO」を使っている理由

  • 時計のチクタク音が鳴る(作業時)
    • 単調なリズム音がいい感じ
  • 自然音が鳴る(休憩時)
    • 作業と休憩の音が違うので、めりはりがでます。
  • 作業時間の終了1分前・休憩の1分前に、汽車な汽笛が鳴る
    • 気持ち的に次の準備ができます。

会社で使う場合

「FLAT TOMATO」はアップルウォッチのアプリとして使用できます。

さらに、文字盤にもアプリを常時表示することができます。

残念ながら、終了などは通知されないようです。今はできるかな?

でも、アップルウォッチのアプリを使用しなくても、iPhoneアプリの通知は連携できるので、こちらを使っています。

さすがに、会社では音を出すことはできないので、iPhoneの音は消音にします。

それで、「FLAT TOMATO」を実行。すると、終了時間に通知がアップルウオッチにくるので、わかります。

会社では25分たったからといって、立つとか、やりずらいので、首の運動とか肩をまわすとかやってます。

このパターンが定着しつつあります

わりといい感じで定着している感じです。

 

 

 

ぼちぼちやっていこう!