前回作成したWebアプリを修正しました。
ポイント
- ツイッター検索・一覧の表示を10件単位の表示
- 検索後の再表示の期間の変更
Webアプリのデモ
こちらから動作確認できます。
前回の修正版ですので、まずは、前回のブログをご覧ください。
検索画面です。「5件まとめ検索」ボタンの右に、ページ切替表示があります。
「次へ」のリンクをクリックします。
「ツイッター」の「一覧」リンクをクリックします。
「次へ」のリンクをクリックします。
ポイント解説など
ツイッター検索・一覧の表示を10件単位の表示
前回までは改ページ機能がなかったので、他のデータを確認する場合はスクロールする必要がありました。
これで画面をスクロールせずにデータを確認できます。
ちなみに、改ページはJavaScriptでやっています。データ自体は全データを画面上に持っています。見せる分だけ表示するので、改ページ処理は早いです。
検索後の再表示の期間の変更
前回までは、毎日チェックする前提だったので、1回チェックしたあとは、半日後に再チェックできるようにしていました(一覧の検索対象ボタンをクリックすると、すぐ再チェック可能)。
チェック件数が多くなるとツイッターの仕様で、いいねの制限、リツイートは経験はないですが、制限があると思われます。
制限がかかるとチェックしても意味がないので、翌日チェックすることになります。
前回までの仕様であれば、半日後にチェックしたものもチェック対象になってしまうので、今回は100日半後にチェック対象になるようにしました。
100日半後なので、ほぼチェックされた現状のままとなるので、翌日は続きがチェックできることになります。
プログラム的には、単純にチェックしたしないのフラグがシンプルですが、今までのシステムを修正する場合、新規に追加するか、一部を修正するか、考えますね。
まとめ
これでチェック数が多くなっても、やりやすくなりました。
また、いろいろ作ってみよう!