【ジモティー】【本】「新しい日本人」が創る2015年以後

f:id:utalab:20201021100702j:plain

自作Webアプリ(ジモティー出品管理)

設定金額から設定期間の間、金額を値下げしています。

こちらから出品一覧を確認できます。

f:id:utalab:20200925113356p:plain

アイテム状態

  • 良好
  • 発行日:平成26年11月10日 初版第1刷

アイテム内容

サイトから一部抜粋

今、世界は嵐の前の静けさの中にいる。
安倍首相の各種政策による地固めが終わり、来年(2015年)から日本は楽しく、強くなってゆくだろう。そして日本がその静けさを打ち破り、リーダーとして世界を激しく動かしてゆくようになる、と著者は予測する。
そんな日本を導いてゆくのは新しいタイプの日本人たち。彼らは世界に対して劣等感がなく、複線思考でものごとを考え、教養がある。世界史を日本人の目線で語ったり、巨大メディアに個人で立ち向かったりする、強い人間だ。彼らは旧い人とはどう違うのか、なぜ出てきたのか。
そしてその先にある未来の日本はどんな国なのか。本書は日本が新しい時代を迎えるにあたって、国民としての心構えを説く一冊である。

目次

  • まえがき
  • 序 章:2015年から日本は楽しく、強くなる
    • 嵐の前の静けさ
    • 「新しい日本人」による「新しい日本」の時代が来た
    • なぜ日本の電気料金は高いのか
    • 安倍外交の成果-世界が日本に期待している
    • 日本の地位はどんどん上がる
    • 「劣位戦」を脱し、「優位戦」の思考をもて
    • 大正時代の日本には発言権があった
    • 常識は正しいとは限らない
    • 「第三の矢」は皆で考えよう
    • <今、求められているのはストーリー/li>
    • 「日本の心」は子供達にはわかっている
  • 第一章:新しい日本人が出てきた
    • ひらめきとストーリー
    • 「権威」にとらわれない新しいタイプの日本人
    • 大衆民主主義を実現できる国
    • 国家としての経験が一番豊富な国、日本
    • 語学ができる秀才は通用しなくなる
    • 偉い人はどこにいても偉い
    • 浅田真央の日本人には説明不要の美しさ
    • 進歩は危うい。伝統の知恵を見直せ
    • 「進歩」も「イノベーション」も怪しい
    • 日本はプラグマティズムの国
    • アカデミズムばかりを尊敬するな
    • 劣等感のない人間を作れ
  • 第二章:日本は「複線」でできている
    • 複線・多重構造の国は強い
    • 日本は「ひだ」のある社会
    • 欧米の価値観は一本道
    • 武士道があるなら商人道もある
    • 奴隷を使う西洋人を軽蔑した日本人
    • 東洋・西洋・日本と三つ並べて考える
    • 「いろは歌」の仏教思想
    • 私立大学の校歌に注目せよ
    • 劣等感ばかり作ってきた戦後教育
    • ひらめきとは何か
    • 「マドルスル-」の出来る人材
    • 文部科学省は大学から手を引け
    • セレンディピティは日本では子育ての中にあった
    • 新しい時代を前にして思想の足固めをしよう
    • 戦後七十年の「単線化」
    • 小型原発には大きな可能性がある
  • 第三章:これからは「ストーリー」が必要になる
    • 教養があるのは、ストーリーを組み立てられる人
    • データと統計にどんなストーリーをつけられるか
    • 造船業と海運業、戦後の再スタート
    • 日本人の強みはマンガやアニメで鍛えたストーリー力
    • 今までの勉強は垢が付いたようなもの
  • 第四章:世界から見た日本の美点
    • 日本人も日本の美点に気づかない
    • 近代日本の完成して姿
    • 歴史と伝統がある国では、イデオロギーは通用しなくなる
    • 江戸時代から自然と共存する知恵
    • 裾野が広くてレベルの高い日本の科学技術
    • 子供が移動と経済の自由を持つ社会
    • 何故中国人は『ドラえもん』に感心するのか
    • 昔からの「当たり前」が二十二世紀につながる
  • 第五章:二十二世紀型の日本人になるために
    • 世界は自信を喪失している
    • 家庭では押さえつけられていたアメリカ女性
    • それは日本では女が決めます
    • 厚労省・木村厚子次官の戦い
    • 「近代合理精神」は仕事と遊びを区別する
    • ヨーロッパは静かに滅ぶ
    • 小学校から名門私立に入れる親の禺
    • 官僚主導の単線思考は歴史的使命を終えた

参考ブログなど

blog.livedoor.jp

toujikyaku.cocolog-nifty.com

アマゾン

「新しい日本人」が創る2015年以後

「新しい日本人」が創る2015年以後

  • 作者:日下 公人
  • 発売日: 2014/11/02
  • メディア: 単行本
 

ジモティー(出品アイテム)

jmty.jp