ランチはできるだけ安くしたい。
店にとっては、宣伝費をかけずに、できるだけたくさんの人が来てほしい。
店側と客、そして、本という形で出版不況に貢献しています。
その名は、
「ランチパスポート」
まず地方で最初に出版されたらしく、ランチパスポートに載っている店に行くと、ワンコインでランチを食べることができます。
「ランチパスポート」は必ず持って行って、お店のサインが必要となります。
その「ランチパスポート」ですが、有効期限が3ヶ月らしいです。
最近ならスマホのアプリでなんとかしようと考えるかもしれませんが、本という形なら、今までの手法でやっていけます。IT技術なんていりません。
しかも、「ランチパスポート」というネーミングもわかりやすい。
テレビで最近知ったのですが、中には「ランチパスポート」に付せんをつけて、
「こんだけ制覇したーー」
みたいな、優越感もでてくるかも。
アプリだったら付せんなんて見せられないので、アナログならでは、ですね。
まだまだアナログというか、既存の組み合わせで、ヒットするものがあるかもしれませんね。
こちらの会社が始めたそうです。