乾電池で思い浮かぶもの
乾電池を使ったもので、パッと思い出すのは、乾電池と豆電球。小学生の頃、理科の実験をしましたよね。
使い始めは明るいですが、次第に明るさが弱くなって、ついには光らなくなります。
ということは、出力をうまくコントロールできると、明るさが調節できるわけですね。
出力を調節する機械
では、出力を調節できるようにするとなると、「乾電池」「調節する機械」「豆電球」と、「調節する機械」が必要になります。
その機械は、「出力を調節する部分」と、「人が調節する部分」と二つに分けられると思います。
人が操作するにはワイヤレス
明るさがコントロールできるとなると、人間はなまけものなので、座っているところからコントロールできれば便利ですね。
でも、そのためだけに、リモコンを作るとなると、無駄に費用がかかりそうです。
どうせなら、すでの持っているものがリモコンがわりになればいいですね。
スマホを利用
スマホならいろいろと無線接続ができます。Wi-Fiやブルートゥース。そのブルートゥースを利用します。
そうなると、あとはアプリでいろんなインターフェースが用意できます。
出力を調節する部分
乾電池のサイズは規格化されています。ちょっと前に、「なるほど!」と思った商品がありました。
Panasonic 単3形充電式電池用 サイズ変換スペーサー 2本入 単3形→単1形 BQ-BS1/2B
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: エレクトロニクス
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つい最近まで、懐中電灯用に単一電池を買ったりしていました。
これを考えると、規格を変更すると、あいたスペースができあがります。そこにブルートゥースを組み込んで、出力が調節できるようになると、スマホでコントロールできるようになる、というわけです。
商品名は、「MaBeee(マビー)」
商品名は、「MaBeee(マビー)」といって、単3電池の形状をしています。
実際使用する乾電池は、単4乾電池になります。
いろんな利用方法があって、ミニ四駆のスピードを変えるのはもちろん、電動歯ブラシにセットして1分だけ動かすとか、声の大きさでおもちゃを動かすとか、いろんな利用方法が考えられます。
詳しい説明は以下のブログです。
トレたまにもでてきました。
2015年11月現在、クラウドファンディング中!
こちらでクラウドファンディングしています。
ほかにもどんなアイデアがでてくるか楽しみです。