前回作成したWebアプリを改良し、汎用的にしました。
ポイント
- 入力件数は最大50件
- 5件まとめて検索可能
- 日付単位で変化するハッシュタグに対応
- 残り検索一覧がわかる
Webアプリのデモ
こちらから動作確認できます。
最初の画面です。
ログインすると以下の画面です。
左のメニューから「一覧」をクリックします。
下の登録ボタンをクリックします。
データを入力します。
登録後の画面です。
※「うたらぼ #朝活」が登録されたのが確認できます。
※50件まで登録できます。
同様に、複数件、登録します。
以下の一覧画面が表示されます。
※一覧画面の上に「6/50」とありますが、50件登録可能状態で、6件登録ということです。
※一覧の並び順は、タイトルの昇順です。
「#PHP」の訂正ボタンをクリックします。
「#PHP」を「#PHPzzz」にします。
訂正後の画面です。
※「#PHPzzz」に訂正されているのを確認できました。
「#PHPzzz」の削除ボタンをクリックします。
削除後の画面です。
※「#PHPzzz」が削除されているのを確認できました。
「#PHP」のデータを登録しておきます。
左のメニューから「ツイッター検索」をクリックします。
※ログイン後の初期画面と同じです。
※日付は本日の日付です。
※一覧のすぐ上に表示されている日付で検索します。
日付入力の左にあるチェックボックスをチェックし、送信ボタンをクリックします。
※データの詳細が確認できます。
※文字列の変換が確認できます。変換可能な文字列は画面にある4種類です。
※{oha}おは戦用、{y}西暦の年、{m}2桁の月、{d}2桁の日
「5件まとめ検索」ボタンをクリックします。
すると、最大5件分のブラウザが開いて検索されます。
もし、複数件開くはずなのに、1件しか開かない場合は、ポップアップがブロックされているので、解除してください。
以下を参考にしてください
ボタンクリック後の画面は以下のようになります。
※検索後、12時間以上たつと検索可能です。
※検索画面(短い表示)でも同様にまとめて検索できます。
左のメニューから「一覧」をクリックします。
※残り1件が検索できる状態でしたが、検索対象ボタンを押すことで検索対象となります。
「#PHP」の検索対象ボタンをクリックすると以下の画面となります。
「全件検索対象」ボタンをクリックします。
「全件、検索対象にしてよろしいですか?」とメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。すると、以下の画面となります。
※全件、検索対象となりました。
ポイント解説など
入力件数は最大50件
前回は30件にしていましたが、今回は50にしました。通常の検索にも対応するためです。
5件まとめて検索可能
前回は、最大30件まとめて全部検索できましたが、今回は最大5件としました。あまり件数が多くてもブラウザに負担がかかりそうで、やめました。
日付単位で変化するハッシュタグに対応
これがメインです。固定文字列ならブラウザのブックマークで対応できますが、変化するとなると。。。
これで毎日の検索も楽になります。
残り検索一覧がわかる
検索の量が多いと、残りどれだけ検索するか、わかったほうがいいですね。一覧表示が変化しないと、どこまで検索したのがわかりません。紙でチェックなんて面倒ですよね!
まとめ
段階をふんで、今回の一般的な検索まで作りました。
やってみないと想定外のことが起こったりするので、本だけでなく、実際に作って体感しましょう!
時間がかかっても経験となるので、今回処理した同じようなことがあれば、思い出しやすいです。
また、いろいろ作ってみよう!