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アイテム状態
- 良好
- 発行日:2015年11月25日 第1版第1刷
アイテム内容
目次
- INTRODUCTION 型破り脚本術
- アーティストのためのハリウッド流映画作り 001
- PART1 脚本家とストーリーという芸術
- CHAPTER1 ストーリーは「生きる」こと 脚本家はつねに人間の真実を探求せよ!
- ストーリーが凋落している 020
- 技巧が失われ、価値が崩壊している 025
- 公式ではなく、型の重要性を理解する 028
- 目指すべきゴールは、"よいストーリーを巧みに語る"こと 032
- 「個人的物語」と「スペクタクル」はなぜ失敗するのか 034
- 脚本家に必要なものは、文学的才能かストーリーの才能か 038
- ストーリーの達人は、些細な出来事でも、人を惹きつけられる 040
- CHAPTER1 ストーリーは「生きる」こと 脚本家はつねに人間の真実を探求せよ!
- PART2 ストーリーの構造
- CHAPTER2 構成のスペクトラム 主人公の人生をいかに魅力的に語るか
- ストーリーをデザインする 044
- ストーリーの迷路で正しい道を選択する 058
- エンディングの形式 064
- ストーリーデザインをめぐる政治力学 076
- CHAPTER3 物語世界を創造する ストーリーについての知識と理解が必要だ
- クリシェとの闘い 085
- 4つの次元で設定する 086
- 創造的制約の原則ー制約こそプラスにはたらく 090
- 調査ーこの闘いに勝つ鍵 092
- 創造的選択ー数多くの出来事から最適なものを選ぶ 096
- CHAPTER4 ジャンルと決まりごと 脚本家が学ばなければならない「型」の基本
- 実践から生まれたジャンルの分類 099
- ジャンルによって独自の決まりごとがある 107
- ジャンルを極めて、観客の期待を超える 109
- 行く手を阻まれることで想像力が触発される 111
- 組み合わせー世界が見たことのない映画も生み出せる 114
- ジャンルの再編ー社会の変化とともに決まりも進化する 114
- 忍耐力という才能ー脚本は長距離ランナーのためのもの 119
- CHAPTER5 構成とキャラクター 登場人物はプレッシャー下でどんな選択をするか
- キャラクターと人物像は混同されている 123
- 人物像ではなくキャラクターを描く 125
- ストーリーの進展とともに、内面が変化する 126
- 登場人物と構成の機能により、自己を明らかにする 128
- 最後のクライマックスを盛り上げるー脚本家に課せられた最大の仕事 130
- CHAPTER6 思考と感情のデザイン 芸術が意味と感情を結びつける
- 人生では、意味と感情が切り離されている 133
- 前提ー「魔法のもし」がビジョンや信念を呼び起こす 135
- 説得術としての構成ーストーリーをどうデザインするか 137
- コントローリング・アイデアー映画の中心となる1つの考え方 138
- 教訓主義に陥らない 145
- ネガティブかポジティブかで、ストーリーは3つに分けられる 148
- プラトンはストーリーテラーを追放せよと語った 155
- CHAPTER2 構成のスペクトラム 主人公の人生をいかに魅力的に語るか
- PART3 デザインと発想の原則
- CHAPTER7 ストーリーの本質 脚本家は主人公の中心に自らを置く
- 主人公ー共感に基いて感情移入する 162
- 観客とストーリーの絆を結ぶ 168
- 最初の1歩:予想と異なる反応をストーリーに起こす 170
- 登場人物の世界には3つのレベルの葛藤がある 172
- ギャップー見込みと結果が一致しない 174
- 価値が高ければ、リスクも大きい 176
- 行動が、ギャップの連鎖を生み出す 178
- ストーリーを内側から書く 180
- シナリオ分析 チャイナタウン 181
- 行動と反応のギャップを重視して創作する 202
- 予想と結果、蓋然と必然とのギャップこそがストーリーの本質 206
- CHAPTER8 インサイティング・インシデント ストーリーの5つのパートの発端
- 深みのあるストーリー作りのために 207
- 奇跡が起きる脚本ー「作者」「権威」「本物」を考える 211
- インサイティング・インシデントがストーリーに動きを与える 216
- 主人公は「ストーリーの背骨」を追い求め続ける 222
- どんなストーリーも"探求"の形をとる 224
- インサイティング・インシデントをデザインする 226
- ストーリーのどこに配置するのが効果的か 229
- その世界にふさわしくないものでなければならない 233
- 創作の手掛かりとなる問いがある 236
- CHAPTER9 困難の連鎖 葛藤によって幕をデザインする
- 登場人物の人生を"難しい"ものにする 239
- 葛藤の法則ー葛藤こそが人生である 242
- 幕をデザインするー目的あってのターニングポイント 248
- どうすれば盛り上がりをコントロールできるか… 172
- ただのおしゃべりではない、セールス・カンバセーションのススメ… 177
- 価格を上げ、キャパシティーを増やしたい誘惑に負けてはならない… 180
- CHAPTER10 シーンをデザインする ターニングポイント、セットアップ/ペイオフ、感情、選択の役割
- ターニングポイントは4つの効果をもたらす 266
- セットアップ/ペイオフで、観客が洞察を得る仕組み 272
- 感情の変化ー観客に感情体験をさせるには 277
- 選択は、プレッシャーのかかるなかで行わせる 283
- CHAPTER11 シーンの分析 適切な質問によって構造を明らかにする
- シーンの分析の第1歩:テキストとサブテキストに分ける 288
- シーン分析の5ステップ 295
- シナリオ分析 カサブランカ 297
- シナリオ分析 鏡の中にある如く 308
- CHAPTER12 コンポジション 映画を成立させるためのルール
- 統一性と多様性ー「カサブランカ」の豊かさの秘密 326
- ペース調整ー両極の欲求の間で人生のリズムが生み出される 327
- リズムとテンポー1シーンが平均2、3分である理由 329
- ストーリーの進展を描く4つの方法 333
- 移行の原則ー両者をつなぐものは何か 340
- CHAPTER13 危機、クライマックス、解決 ストーリを構成する残りの転換点
- 危機とは、選択である 342
- クライマックスにおける危機ー主人公が最後にやるべきこと 344
- ストーリークライマックスー音や暴力ではなく、意味に満ちているか 349
- 解決ークライマックスのあとに入れるべき不可欠な要素 353
- CHAPTER7 ストーリーの本質 脚本家は主人公の中心に自らを置く
- PART4 脚本の執筆
- CHAPTER14 敵対者の原則 最も重要なのに最も理解されていないこと
- 敵対者の存在の大きさが主人公とストーリーの魅力に変わる 358
- 魅力あるストーリーにできるかは、ポジティブをいかに転じるかにかかっている 360
- CHAPTER15 状況説明 顧客にすべてを明らかにする必要はない
- 「語らず見せる」、そして気づかれない 376
- 強烈な新事実はバックストーリーからやってくる 383
- フラッシュバックー状況説明で観客を退屈させない方法 384
- CHAPTER16 問題と解決策 脚本のよくある8つの問題
- 好奇心と関心という問題ー観客とストーリーを結びつける 390
- 驚きという問題ー安っぽい驚きと真の驚き 400
- 偶然という問題ー不合理なものを人生に取り組む 402
- コメディという問題ー人生をどうとらえるかで大きく違う 405
- 視点という問題ー登場人物の視点と脚本家の視点 409
- 脚色という問題ー小説を書き直せばいいのか 411
- メロドラマという問題ー動機が行動と釣り合っていない 417
- 穴という問題ー因果関係という鎖の輪が1つない状態 418
- CHAPTER17 登場人物 脚本家は登場人物の中に入る心の虫である
- 「針の上で天使は何人踊れるか」ー人間の本質を探る冒険の旅 421
- キャストのデザインー主人公との関係が残りの登場人物を生む 427
- 映画の主人公を生み出すための3つのコツ 431
- CHAPTER18 脚本の実際 頭の中を映像が流れる脚本を目指す
- セリフー普通の会話とどう違うのか 436
- 卜書きースクリーン上で起こる"現在の"出来事 443
- イメージシステムー詩人の魂を表現する 449
- タイトルーマーケティングの要となるもの 458
- CHAPTER19 プロの流儀 成功する人としない人の分かれ目
- 外側から内に向かって書く 461
- 内側から外に向かって書く 462
- トリートメントをもとに書くー登場人物が勝手に話しだす 467
- EPILOGUE フェードアウト
- 夢の実現に大きく近づいたあなたに 470
- 推薦図書 472
- CHAPTER14 敵対者の原則 最も重要なのに最も理解されていないこと